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JAL、2019年8月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは2019年8月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比98.4%で806,389人、利用率83.4%
国内線の利用者数は前年比98.6%で3,319,474人、利用率78.9%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比110.9%で132,563人、利用率84.3%
欧州線は前年比101.3%で69,794人、搭乗率84.6%
東南アジア線は前年比97.8%で292,371人、搭乗率81.4%
オセアニア線は前年比107.0%で18,770人、搭乗率79.0%
ハワイ・グアム線は前年比82.9%で96,947人、搭乗率84.2%
韓国線は前年比104.1%で53,305人、搭乗率77.3%
中国線は前年比97.5%で142,639人、搭乗率88.7%

2019年8月運航状況】
国際線運航実績では、運航率99.3%、定時出発率82.2%
国内線運航実績では、運航率98.1%、定時出発率81.8%

前回の搭乗実績発表から本日までの間では、JALが無事A350の運航を開始し、特別塗装される3機が揃いました。
また、エアカランとのコードシェア開始が発表され外航との結びつきがより一層強くなり、2020年夏ダイヤ中にはモスクワの発着空港がシェレメチェボに変更となることも発表されており、アエロフロートロシア航空とコードシェアを開始する予定です。

今後一ヵ月で2020年夏ダイヤからJALが運航する路線も判明する予定となっていますので、注目が集まります。
画像引用:JAL

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