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エールフランス航空、初号機となるA350-900型機の受領を発表

エールフランス航空は、エアバスよりA350-900型機の初号機を受領したことを発表しました。

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画像引用:Airfrance Airbus

今回エールフランスが導入するA350は、ビジネスクラス34席(1-2-1)、プレミアムエコノミー24席(2-4-2)、エコノミークラス266席の計324席仕様となっており長距離線での運用を予定していることから今後日本へ飛来することも期待されます。

エールフランスKLMは、エールフランス航空とKLMオランダ航空の間で受領予定の機材を互いに交換する計画(AFのB787-9型機6機とKLのA350-900型機7機を交換)を発表しており、最終的にエールフランス航空はA350-900型機を28機体制とする計画に変更となっています。

同機はパリをベースに運用され、定期路線へは初期段階でマリ・アビジャン線の投入が予定されており、11月からはトロント線へ投入される予定となっています。

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