フィンエアーは、2020年3月29日より羽田~ヘルシンキ線に週7便で就航することを正式発表しました。
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2020年夏ダイヤから増枠となる羽田空港昼間時間帯の発着枠においてフィンランド路線は、日本側企業1往復(JAL1) 相手国側1往復が決定しておりこれをフィンエアーが運航します。
同社のOle Orvér COOは『フィンエアーは日本とフィンランドの間で35年以上運航を続けており、成田空港への強いコミットメントがあるため今後も成田便を継続する』とコメントしています。
なお関係当局の認可を前提として羽田発は日中の成田便を補完する形で羽田発を深夜に設定することが発表されています。フィンエアーは2019年夏ダイヤにおいて成田~ヘルシンキ線をダブルデイリーで運航しており、現時点で確認できる2020年のスケジュールにおいて成田~ヘルシンキ線は1日1往復となっていることから今後2往復目が設定されるかが注目されます。
【運航スケジュール】
AY062 羽田01:35→05:30ヘルシンキ
AY061 ヘルシンキ00:50→16:15羽田 3/29のみ1時間遅着
機材:A350-900
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