2020年に運航を開始する予定の台湾の新興エアラインであるスターラックス航空は、制服の発表に続きA321neoに搭載する座席も公開しています。
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同社が導入するA321neoは、ビジネスクラス8席、エコノミークラス180席の188席仕様となることが発表されビジネスクラスはフルフラットとなります。
また無料wifiが提供され、全席にモニター(ビジネス15.1インチ、エコノミー10.1インチ)が搭載されUSBポートも備えている。
現在の予定では、2019年10月25日に初号機を受領し、その後デリバリーフライトを経て28日に台湾に到着する予定となっています。
今後は2020年1月23日の就航を予定し、台北/桃園~マカオ・ペナン・ダナンの3路線から運航を開始する予定で、航空券の販売は年内までに開始する予定としています。
画像引用:Starlux
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