中国南方航空は10月末からの冬ダイヤにおいて名古屋/中部~広州線を減便、名古屋/中部~ハルビン線を運休する計画であることが明らかになりました。
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両路線ともに既に運航スケジュールに反映されており対象便の予約の受付を停止しています。
広州線においては2019年11月2日の運航をもって現在週6便(月火水木金土)から週3便(月木土)に減便とします。またハルビン線においては、現在週2便(月金)の運航となっていますが2019年10月25日の運航をもって運休とします。
なお既報と通り武漢線の再開や上海線の増便が発表されており、減便路線がある一方で同社の中部国際空港発着の運航規模は拡大となります。
画像引用:China Southern Airlines
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