ベトナムの新興エアラインであるバンブーエアウェイズは、今月中にも同社向け初号機となるB787-9型機をリース導入する予定であることを明らかにしました。
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現在のところ投入路線等は発表されていませんが、ハノイ~プラハ線開設の覚書をプラハ国際空港と締結していることから同路線に投入するものと考えられており、2020年第1四半期を目途に開設されると予想されています。
また現存しているバンブーエアウェイズ塗装のA330については、導入予定はないこと明らかにし今後の機材構成はナローボディ機はA320ファミリー、ワイドボディはB787-9型機で構成するとしています。
同社は以前発注分のB787-9型機は、2020年第4四半期に受領する見通しとしており、2020年第1四半期までに全体の保有機数を30機以上、2024年には100機へと増やす予定としています。
画像引用:Bamboo Airways
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