FSC 新規就航・増便・減便 静岡空港

中国東方航空、本日2019年11月10日より静岡~連雲港線に就航 連雲港は同社にとって静岡発着5都市目

中国東方航空は、本日2019年11月10日より静岡~連雲港線に就航します。

スポンサーリンク

同社は上記路線を週4便(火曜日・木曜日・金曜日・日曜日)の運航を予定しており、今回の就航で同社の冬ダイヤの静岡空港からの就航都市は、上海・杭州・寧波・南昌・連雲港の5都市まで拡大します。

このほかにも静岡~煙台経由~蘭州線の運航認可を中国当局より得ていることが明らかになっており今後も同社の静岡空港発着の路線が拡大することが期待できます。
また他社においても静岡-中国路線が今後も就航する予定であり、静岡空港は地方空港の中でも頭一つ抜けて中国路線の拡充が進む格好となります。

【運航スケジュール】
MU5064 静岡14:40→17:15連雲港
MU5063 連雲港09:40→13:40静岡
機材:A320(156席)
画像引用:Airbus

スポンサーリンク

仙台空港・神戸空港・静岡空港・その他国内空港の新規就航・増便まとめ

中国東方航空、中国当局より成田~昆明・煙台・青島・武漢、関西~成都・広州、中部~西寧、青森~上海、福岡~西安、静岡~煙台経由~蘭州線の運航認可を取得

中国東方航空、冬ダイヤより新千歳~南京・上海/浦東線を増便 既存の上海線にはA330-200を投入し機材を大型化

スポンサーリンク