ネパール航空は、2019年12月~2020年3月を目処に東京/成田~カトマンズ線に就航する計画であることが明らかになりました。
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以前の情報では2020年1月1日に就航するとの情報がありましたが、現状では上記期間を予定しています。
就航時期に関しては、現時点でも現地報道にばらつきがあり、一部では12月末で調整、もう一方では2020年3月の就航で調整し現在JCABと就航へ向けた話し合いの場をもっているとしています。
これまでの情報をまとめると成田線は週3便でA330-200での運航となる見込みで、需要があれば増便も視野に入れているとし、同時期に広州線の開設も予定されています。
また既存の関西線は就航当初に比べ、運航も安定し好調に推移しており徐々に乗客の信頼を得つつあると同社スポークスマンが明かにしています。
関西線の就航に要した時間を考慮すると、就航時期に関して大きな期待はできませんが、既に日本への運航ライセンスを取得していることを考えると以前よりはスムーズに就航に至る可能性があります。
参考記事:myrepublica
画像引用:NAC
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