ビーマンバングラデッシュ航空は、新たにB787-9型機を2機導入する契約をボーイングと締結したことをドバイ航空ショーで発表しました。
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同社は現在4機のB787-8型機を保有していますが、新たに胴長型となるB787-9型機を導入します。なおボーイングは2機で5億8,500万ドルの契約であることを明らかにしています。
ビーマンバングラデッシュ航空のMuhammad Enamul Bari取締役は、自社の最優先事項の一つは最新鋭機を保有し国際線を拡大することであるとし、B787を用いてヨーロッパ・アジア・中東路線の開設を視野に入れているとコメントしています。
なお同社は、2020年内に東京への直行便の開設を計画しており約15年ぶりの日本就航となることが期待されています。
画像引用:Biman Bangladesh Airlines
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