カザフスタンのエアアスタナは、傘下のフライアリスタン向けにB737MAX8を30機発注する意向書をボーイングと締結したことをドバイ航空ショーで発表しました。
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エアアスタナのPeter Foster CEOは、新しく立ち上げたLCCのフライアリスタンが予想を上回って好調であることを紹介し今後も中央アジアでのLCCの需要が高まるとしています。
また同機の安全が確認され運航再開された際には、フライアリスタンにとって成長性戦略の基盤となるだろうとコメントしています。
ドバイ航空ショーでは、B737MAXの受注が徐々に回復しており、先日発表されたサンエクスプレス以外からも受注があることが噂されています。なお今回の受注でボーイング株は上昇しています。
画像引用:Boeing
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