タイのLCCのノックエアは、来年以降の事業計画において拠点とするバンコク/ドンムアンから鹿児島・沖縄/那覇線の就航を検討していることを同社CEOのWutthiphum Jurangkul氏が明らかにしました。
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同社は年内にB737-800型機を2機リース導入する予定としており、この2機を用いて新路線の開設を計画しています。上記2都市に加え、中国・インド線も候補に挙がっており今後どの路線が開設されるのか注目となります。
また同CEOは国際線を割合を現在の20%から30%まで引き上げ、航空機稼働時間も現在の11時間から12時間まで引き上げるとし国際線を強化する方針を示しています。
これまでグループ会社は日本路線に就航していますが、ノックエアは12月から広島線を開設し日本初就航となることから今後も日本路線が拡大することが期待されています。
参考記事:Bangkok Post
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