ヤクティアエア(ヤクーツク航空)は名古屋/中部～ハバロフスク線の運航認可をロシア当局より取得したことが明らかになりました。
スポンサーリンク
認可された内容は、名古屋/中部～ハバロフスク線を最大週2便の運航を可能とするものとなります。同社は以前に成田～ユジノサハリンスク線を運航していましたが、ロシア航空当局による整備不良の指摘から同路線を運休しており、現在日本への乗り入れはありません。
既報の通り東京/成田～ペトロハブロフスクカムチャツキー線の運航認可も取得しており今後日本路線の開設が期待されます。
ロシアメディアの情報では日露間の航空協議においてロシア側のエアラインが現在の週80便から週174便まで日本線の運航を拡大することができる内容で覚書を締結したことが9月末に発表されおり、その後ロシア籍のエアラインが多くの日本路線を申請し当局より運航認可を得たことが明らかになっています。
画像引用：Yakutia Airlines
スポンサーリンク
スポンサーリンク
