東京国際空港ターミナル株式会社は、羽田空港国際線ターミナルの新ボーディングブリッジを本日2019年12月5日より供用を開始したことを発表しました。
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この整備は、2020年夏ダイヤからの発着枠拡大に備えた空港機能強化の一環で、先行供用されるものとなります。
新ボーディングブリッジは、サテライト側から搭乗可能となる旧115番・旧116番スポットに建設されたものになり、本日の供用開始により、サテライト側のスポット番号は全て変更となります。
新しいスポット番号は、以下の通りとなります。
画像引用:東京国際空港ターミナル株式会社
羽田空港は現在も発着枠拡大に備えた整備が進んでおり、新たに国際線を受け入れる第2ターミナルの整備は現在も続いております。
なお第2ターミナルの国際線施設はANAが中心となって利用するする予定となっていますが、ANAは第2・第3の両ターミナルから国際線の発着を行う予定となっております。
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