大韓航空は、6年ぶり希望退職者を募集することが明らかになりました。
スポンサーリンク
対象となるのは、50歳以上で勤続15年以上の一般職・客室乗務員となり、退職者には退職金として最大24カ月分の給与と、4年にわたる子供の学費を支援する内容となっています。
同社は希望退職者を募集について、60歳の定年に先立ち、新たな人生設計を計画するスタッフに対し、用意条件で退職する機会を与えるもので、勧告や強制性は一切ないとしています。
同社は、役員数を約20%減らす決定もしており、今回の希望退職者の募集を募るなど人件費の削減を図っているものとされ、悪化している財務状況を立て直す考えとみられます。
参考記事:Chosun biz
画像引用:Korean Air
スポンサーリンク
スポンサーリンク