2020年1月23日からの運航開始を予定する台湾の新興エアライン、スターラックス航空は機内食と機内備品を公開しました。
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ビジネスクラスでは、食事を提供する皿にもこだわったことが紹介され、大手に引けをとらない質の高いサービスを提供することが予定されています。なお今回紹介されているものは、就航初期に運航する近距離国際線のものになります。
【エコノミークラスの機内食(一例)】
【ビジネスクラスの機内食(一例)】
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ビジネスクラスで提供するシャンパンには、英国王室御用達の高級シャンパンボランジェが採用されたほか、紅茶は英国老舗のウィッタードが採用されており大手エアラインクラスのものを選定しています。
【1枚目:ビジネスクラスのアメニティ・2枚目:両クラスを含めたアメニティ】
エバー航空前会長張氏が設立したスターラックス航空の由来は、星のように輝く贅沢さを提供することからきており、この贅沢さは料金ではなくサービスや安全性に対する姿勢だとしています。
これまで同社は、制服や機内安全ビデオなどあらゆるところにこだわりをもせており、スタイリッシュさや格好良さを前面に出しており、あらゆる面で注目度が高いエアラインとなります。
来年の就航後、経営が軌道に乗れば多くの日本路線を計画していることから、数年後には日本でも身近なエアラインになっている可能性があり今後も目が離せないエアラインです。
画像引用:Starlux Airlines
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