ベトナムの新興エアラインのバンブーエアウェイズのB787-9型機がデリバリーフライトを経てハノイに到着し、記念式典が行われました。
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画像引用:Bamboo Airways
到着した同社初のワイドボディ機となるB787-9型機は、特別塗装機となり機体大きく❝787❞と描かれるデザインとなり“Ha Long Bay” と名付けられました。※世界遺産のハロン湾にちなんだ命名
同社は、2020年1月中にB787-9型機を4機体制にする計画で、旧正月期間の需要に備えハノイ~ホーチミン、フーコック線に同機を投入する計画です。
画像引用:Bamboo Airways
現在の運航規模は国内線と国際線を合わせ34路線となっていますが、2020年には国内60路線、国際85路線まで急速に拡大させる計画を掲げ、国内シェア30%を獲得したい考えです。
今後はB787-9型機をアジア中距離線となる日本線、韓国線やオーストラリア路線、欧米線に投入する予定であることが明らかにされており、2020年には日本路線の定期便の開設と伴に同機の投入が期待されます。
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