ウラル航空は、東京/成田~ハバロフスク線の運航認可をロシア航空当局より取得したことが明らかになりました。
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認可された内容は、2020年夏ダイヤ以降に週3便の運航を可能とするものとなります。
ウラル航空は、先月21日に札幌/新千歳~ウラジオストク線の運航を再開させたほか、2019年11月時点で東京/成田~エカテリンブルグ(最大週3便)、クラスノヤルスク(最大週7便)、ウラジオストク(最大週7便)、関西~ウラジオストク(最大週4便)の運航認可を取得済みとなっており、今後5路線を開設する可能性があります。
成田~ハバロフスク線は、S7航空が就航していますがオーロラ航空とノードウィンド航空も運航認可を取得しており今後競争が激しい路線となる可能性があります。
2020年は多くの日露間の定期便が予定されており、両国間の交流が促進されることが期待されます。
画像引用:Ural Airlines
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