2020年1月11日、ドバイ国際空港が大雨の影響でエプロンなどが冠水し運航に大きな影響が発生しています。
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1時間あたり150mmの雨が2時間半以上降り続き、空港敷地内は冠水し多くの便が遅延し、一部到着便はダイバートしたほか、欠航便も発生しました。
Dubai Airport after massive rain. pic.twitter.com/djlXxIwzDk
— Rashida Sial (@Rashida_Sial) January 11, 2020
市内でも車が立ち往生するなどし、空港アクセスも制限され空港利用者に混乱が広がっています。ドバイ周辺の天気は今後2日間不安定な状況が続くとされており、空港側は警戒を強めています。
なおドバイ政府は、完全な運航再開を目指し、空港と協力し最善を尽くすとの声明を発表しています。
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