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スカイマーク、2019年12月の搭乗実績を発表 前年比増の搭乗率78.7%

スカイマークは2019年12月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は807,297席、前年度比+44,958席(5.8%増)、搭乗者数635,006人、前年度比+44,860人(7.6%増)、搭乗率78.7%(+1.3p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線+2.4pで87.3%、新千歳発着路線+5.8pで78.0%、神戸発着路線-1.8pで75.5%、福岡発着路線+0.8pで86.1%、那覇発着路線-0.7pで73.2%となりました。

また国際線(サイパン線)の搭乗率の発表はありませんでしたが、年末年始の搭乗実績では、搭乗率73.0%となり少し物足りない数字となっています。

前回の発表から本日までで、国際2路線目として計画されている東京/成田~パラオ線が本年8月までに予定されていることについて安倍総理が言及し、少しずつ計画が具体化してきています。
2020年2月と3月にパラオへのチャーター便を運航する事も発表済みで今後国際線が拡大していくことが期待されます。

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