ガルーダインドネシア航空は、2020年夏ダイヤより名古屋/中部~ジャカルタ線(GA884/GA885便)を運休することを発表しました。
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同路線は現在週2便の運航となっていますが、2020年3月28日の運航をもって運休となり、運休理由は国際線の路線再編によるものとされています。
2018年3月23日に週4便で開設され、大村愛知県知事のトップセールスなどにより実現した路線とされていますが、約1年の運航で同社は中部国際空港から撤退することになります。
日本とジャカルタを結ぶ路線は、全社が減便傾向となっており、これまでANA・JAL・ガルーダインドネシア航空が便数調整を行っています。また羽田深夜枠においてもインドネシア側が1往復分使用しない状態が続いています。
画像引用:Airbus
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