韓国のLCCのエアプサンは、2020年3月末の運航をもって大邱空港から撤退する計画であることが明らかになりました。
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同社は、釜山金海空港、仁川国際空港にに次ぐ第3の拠点空港として大邱空港路線を多く運航してきましたが、2020年夏ダイヤからは釜山と仁川空港からネットワーク強化を図り、釜山からマニラ・ホーチミン線を開設する計画であることを明らかにしています。
また日韓関係の悪化により大邱~北九州、成田、関西、新千歳線が運休扱いとなっていますが、今後現計画では運航が再開される可能性はありません。
今後は親会社にあたるアシアナ航空が現代産業開発(HDC)に売却されることから傘下のエアプサンとエアソウルがそのような扱いとなるのか注目したいポイントとなります。
画像引用:Airbusan
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