中国東方航空は、新型ウイルスの感染危険度の高い路線に集中的に韓国人客室乗務員を配置しているという内部告発があり韓国国内で話題となっています。
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今回の情報は同エアラインに勤務するCAの内部告発より明らかになったもので、武漢空港が閉鎖される前の今年1月から武漢をはじめ感染者が確認されている都市への国内線に集中的に配置されたようです。
現在同社には約200名の韓国人CAが在籍していますが、通常外国籍のCAは本人の国籍の国際線やその他国際線に乗務することが通例ですが、告発したCAは今年に入り月間5回、武漢をはじめとする危険都市への国内線に乗務したことが明らかになっています。
なお同社には欧州出身のCAや日本人CAも在籍していますが、今回のような待遇を受けているのは韓国人CAのみという主張をしています。
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