ルフトハンザドイツ航空は、合計45機の導入を予定していたA350-900型機を43機へと変更した模様です。
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また今回の情報は、エアバスが公開している1月現在のオーダーリストから同社の発注機数が変更されたことから明らかになっております。
同社は2013年に合計25機のA350-900型機を発注し、昨年には追加で20機を発注し合計45機の導入を予定していました。(既に15機を受領済)またこの契約には内5機は指定期間内でキャンセルが可能となっていることが伝えられており、今回このオプションを行使したものと考えられます。
エアバス社のA350シリーズの2020年1月時点の受注数は、A350-900型機が759機、A350-1000型機が176機の合計935機となっており順調に受注数を伸ばしています。なお先週には350機目のA350型機がエールフランス航空にデリバリーされています。
画像引用:Airbus
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