JALは、インドのビスタラとコードシェア路線を拡大させることを発表しました。
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既に両社は、2015年10月に包括的業務提携に合意し、2019年2月28日よりインド国内7路線においてコードシェアを行っていますが、3月15日よりJALが運航する東京/成田(夏ダイヤから羽田)~デリー線、および日本国内線9路線をコードシェア便に追加するとともに、3月29日に開設する東京/成田~ベンガルール線についてもコードシェア便とします。
またVISTARAが運航するインド国内線は現行7路線に加え、13路線をコードシェア便に追加し、インド国内ネットワークを拡大します。
今回の発表を受け今後両社はコードシェア便の拡大や、マイレージ提携の実施に向けて、両社のお客さまにとってメリットを最大限にご提供できるよう検討してまいります。とコメントを発表しています。
ビスタラは、今後B787-9型機で東京線を開設する計画であることが明らかになっており、今後ビスタラ運航の日本路線でもコードシェア便となることが予想されます。
現在までにビスタラの東京路線の発着空港は明らかになっていませんが、未だ使用エアラインが発表されていないインドに配分された羽田スロットを使用する可能性もあります。
【販売開始日】2020年3月6日(金)
【コードシェア開始日】2020年3月15日(日)
【対象路線】
画像引用:JAL
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ビスタラCEO、2020年夏ダイヤでロンドン線と日本線への就航を計画していることを再度明らかに B787-9型機の初号機は2020年2月に受領予定
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