中国東方航空は、子会社として一二三航空(OTT Airlines)を設立することを発表しました。
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新会社は、上海虹橋空港を拠点とし揚子江周辺地域に就航する計画で、国産機のARJ21およびC919を導入しリージョナルエアラインとして就航を目指し、企業向けのビジネスジェットも運航する計画です。現在のところFSC、LCCなどの明確な立ち位置は明らかにされていません。
これまでに親会社の中国東方航空は、約80人乗りのARJ21-700を35機、約170人乗りのC919を20機発注しておりC919は2021年の後半の受領を予定しています。
画像引用:Yin Liqin/China News Service
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