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香港エクスプレス、入国規制で日本線を全便運休

キャセイパシフィック航空グループ傘下の香港エクスプレスは、日本政府の入国制限を受け、日本路線を全便運休とすることを発表しました。今回の決定により同グループの日本路線は当面完全運休となります。

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今回の運休は、先日日本政府が発表した中国(香港・マカオを含む)・韓国人に対して発行されたビザの効力とビザ免除措置を無効とすることが影響しており同じグループのキャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は、既に日本路線を運休することを発表しています。

香港エクスプレス運航の成田、関西発着以外の日本便は2020年3月9日から3月31日まで運休となり、成田、関西発着便は2020年3月13日から3月31日まで運休となります。

上記期間の対象便の予約者に対しては、日程変更、他路線への振替、払戻しが手数料なしの対応とし、2020年4月1日以降のフライトに関しては状況を精査し、変更が分かり次第案内すると発表しています。
画像引用:HK express

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