インドのビスタラは、路線開設を予定する東京~デリーの東京発着空港を羽田空港で調整していることが明らかになりました。
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この路線は今月同社が初めて受領したワイドボディ機となるB787-9型機で路線開設が予定されてますが、同機を使った最初の路線はロンドンまたは東京線になる計画が明らかにされていました。
当初最初の路線は東京線が有力とされていましたが、新型コロナウイルの影響もあり最初の就航地は先にウイルスが終息した都市になると推測されます。
また東京の就航空港は、羽田空港で調整していることが明らかになりヴァージンオーストラリア航空に続き、日本路線で実績のないエアラインが羽田空港発着枠を獲得することになる見込みです。
ウイルスの問題により各社夏ダイヤ開始時からの就航は難しいですが、新規配分された羽田空港の発着枠を使用するエアラインがようやく判明しています。
画像引用:Vistara
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