ターキッシュエアラインズは、2020年3月27日以降、国際線は5路線のみ運航を継続し、その他路線においては運休とする計画であることが明らかになったとdaily sabahが報じました。
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運航が継続されるのは、イスタンブール~香港、モスクワ、エチオピア、ニューヨーク、ワシントンDCの5路線のみとなり3月27日以降はその他国際線は全便運航停止となる見込みです。
既に85%削減した供給量となっていますが、世界最多の300都市以上に就航する同社が更に運航便数を減少させることで今回の新型コロナウイルスの影響の大きさを物語っています。
当初の計画では、3月末から羽田空港に乗り入れを開始し、その後4月から成田線と関西線を運航再開させる計画でしたがスケジュール変更は避けられない状況となっています。
当初の計画では、3月末から羽田空港に乗り入れを開始し、その後4月から成田線と関西線を運航再開させる計画でしたがスケジュール変更は避けられない状況となっています。
なお同紙によれば従業員の解雇は予定に無いとしています。
画像引用:Turkish Airlines
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