ルフトハンザグループは、現在も運航を週3便で継続している東京/羽田~フランクフルト線を除き、日本発着路線の運航停止期間を2020年5月3日まで延長することを発表しました。
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今回の延長を受け日本路線においては、ルフトハンザドイツ航空が発着する羽田・関西・中部、スイスインターナショナルエアラインズが発着する成田・関西、オーストリア航空が発着する成田空港が影響を受けます。
同グループ(ルフトハンザ、オーストリア航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ブリュッセル航空、ユーロウイングス、エーデルワイス)は、航空需要の減退や各国の入国規制により95%以上の定期便を運休していますが、旅行中に立往生となった乗客のために3月13日から300便以上の救済便を運航するなどし約60,000人が自国への帰国を手助けし、今後も同様の運航を継続する予定としています。
画像引用:Lufthansa
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