成田空港は、本日2020年4月4日より検疫強化を目的とし、第3ターミナル到着の一部便の到着ターミナルを第2ターミナルへ変更することを発表しました。
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対象となる便は、ソウルからの到着するチェジュ航空1102便 ・上海からの春秋航空6217便 ・ハルビンからのスプリングジャパン214便となり、各ターミナルで大幅に運休便が発生していることから業務の効率化を図る狙いもあるとみられます。
最近では、海外からの到着客の新型コロナウイルスの発覚が相次いでいることから、政府は昨日3日より世界73の国と地域から入国する利用者に対しウイルス検査を実施し、2週間の自宅待機を要請するなどし水際対策の強化を図っています。
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