住友不動産は、2020年4月21日にオープンを予定していた羽田エアポートガーデンのオープンを夏頃に延期することを発表しました。
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今回の延期は、緊急事態宣言や東京都をはじめとするか自治体からの要請を踏まえたものとしており、現在のところは夏頃のオープンを予定しているとしています。
なお、今後の情勢により再延期する可能性もあるとしています。
同施設は、羽田空港24時間国際拠点空港化に伴い求められる多様なニーズに対応する宿泊機能として、世界のハブ空港にふさわしいホスピタリティと機能性を兼ね備えた第3ターミナル直結・日本最大1,717室のエアポートホテルとなるグレードの異なる2つのホテルを備えます。
また国際交流機能強化のため、約2,400㎡の羽田空港最大MICE対応のイベントホール・会議室や富士山・飛行機を望む約2,000㎡の日本初空港直結・展望天然温泉、これまでになかった地方都市・観光地へのルートも確保したバスターミナル、日本の玄関口にふさわしい90店舗の多彩なラインナップから成る商業施設を備えた複合開発プロジェクトとなります。
画像引用:住友不動産
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