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エアアジアジャパン、新型コロナウイスの影響により国内全路線の運休を発表

中部国際空港を拠点とするエアアジアジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内線全路線の運休を決定したことを発表しました。詳細は以下の通りです。

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同社は既に唯一の国際線である名古屋/中部~台北/桃園線の4月24日までの運休を発表していますが、国内線においても全路線の運休を実施します。

■名古屋/中部~札幌/新千歳 計96便
DJ 001 名古屋/中部~札幌/新千歳 運休:4月18日(土)〜4月30日(木)
DJ 002 札幌/新千歳~名古屋/中部 運休:4月18日(土)〜4月30日(木)
DJ 003 名古屋/中部~札幌/新千歳 運休:4月18日(土)〜4月30日(木)
DJ 004 札幌/新千歳~名古屋/中部 運休:4月18日(土)〜4月30日(木)
DJ 009 名古屋/中部~札幌/新千歳 運休:4月9日(木)〜4月30日(木)
DJ 010 札幌/新千歳~名古屋/中部 運休:4月9日(木)〜4月30日(木)

■名古屋/中部~仙台 計44便
DJ 023 名古屋/中部~仙台 運休:4月9日(木)〜4月30日(木)
DJ 024 仙台~名古屋/中部 運休:4月9日(木)〜4月30日(木)

なお4月25日に開設予定の名古屋/中部~福岡線についての詳細は発表されておらず、4月8日16時現在、予約の受け付けを続けています。

運休に際し同社は、引き続き状況を注視し、お客様に安全なフライトをご提供できるよう努めてまいります。とコメントを発表しています。
画像引用:Airasia

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