FSC 航空ニュース

ANA、新型コロナウイルスの影響に伴う国際線の路線・便数計画の一部変更を発表【4月13日発表分】

ANAは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制の強化、需要動向等を踏まえ、2020年夏季ダイヤ期間(5月15日まで)の国際線一部路線について、追加対応を決定したことを発表しました。詳細は以下の通りです。

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【4月24日まで】
本日(4月13日)発表の、3月29日~4月24日における国際線運休・減便数は9路線26便です。本日の発表分を含む、当該期間における国際線の運休・減便数は、合計72路線4,097便となります。

4月25日~5月15日まで
本日(4月13日)発表の、4月25日~5月15日における国際線運休・減便数は対象67路線3,182便です。本日の発表分を含む、当該期間における国際線の運休・減便数は、対象71路線合計3,323便となります。
※本日発表内容は備考欄に★(黄色背景)を記載しています。通常どおり運航する便(グレー背景)も記載。


画像引用:ANA

同社は、今後も事態の推移を見極めながら、都度適切な対応を図ってまいります。とコメントを発表しています。

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