ルフトハンザグループは、先日発表した6月の運航計画に加え、更に運航便数と就航地を拡大することを発表しました。
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グループで毎週1,800便以上を運航し、ヨーロッパ圏106都市に加え、長距離線の就航地として20都市以上への運航を行う計画です。以下日本に関係するグループ各社の長距離路線の運航計画になります。
◆ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト発
トロント、メキシコシティ、アブジャ、ポートハーコート、テルアビブ、リヤド、バーレーン、ヨハネスブルグ、ドバイ、ムンバイ、ニューアーク/ニューヨーク、シカゴ、サンパウロ、東京/羽田、バンコク
◆スイスインターナショナルエアラインズ チューリッヒ発
ニューヨーク/ニューアーク、ニューヨークJFK、シカゴ、シンガポール、バンコク、東京/成田、ムンバイ、香港、ヨハネスブルグ
◆オーストリア航空
運休期間を6月7日まで延長
東京/羽田~フランクフルト線は6月も運航が継続され、東京/成田~チューリッヒ線は6月1日より週2便で運航再開が予定されています。今後同グループは、夏に向け更に運航便数を拡大する方針を示しています。
なお今後の運航の注意点として、空港のセキュリティチェック時や検疫において通常取りも時間を要する可能性があることや、機内サービスも簡素化されたものになること、マスクの着用が義務化されていることを挙げています。
画像引用:SWISS
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