タイ航空当局は、国際線旅客機の乗り入れ禁止期間を6月30日まで延長することを発表しました。
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延長は今回が4回目となり、1ヶ月間の延長となります。なお貨物便・医療・人道活動にあたる許可を得た航空機は対象から除外されます。
これまで日本路線においては、タイ国際航空が6月30日までの全便の運休を決定したほか、タイエアアジアXは7月も運休する見込みで8月の運航再開を計画しているものとみられています。
ビジネス客や観光客で双方からの需要があり、バランスがとれた各社の日本-タイ間の定期便の再開には暫く時間がかかることが予想されます。画像引用:Suvarnabhumi Airport
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