エールフランス航空は、現在運休している大阪/関西~パリ/シャルルドゴール線を6月にも再開する方針を明らかにしました。
スポンサーリンク
現在同社は、東京/成田~パリ/シャルルドゴール線の運航継続していますが、6月末までに渡航制限が解除されることを条件に関西線も再開させます。
その他路線にもおいても運航規模を拡大させる方針を示しており、現在の従来の3~5%の運航から15%程まで回復させ、その他アジア線の旅客便においては、香港・ソウル・シンガポール線の運航を予定しています。この計画により保有する224機のうち75機が使用されることになり、機材稼働率も改善されます。
なお現在エールフランス航空のフライトでは、当面マスクの着用と搭乗前の体温チェックが義務化されていることが再度告知されています。画像引用:Airbus
スポンサーリンク
スポンサーリンク