JAL(日本航空)グループは2020年4月の搭乗実績を発表しました。
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国際線の利用者数は前年比2.2%で16,039人、利用率14.4%
国内線の利用者数は前年比12.8%で339,509人、利用率19.6%
【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比4.1%で5,095人、利用率13.4%
欧州線は前年比2.1%で1,330人、搭乗率11.6%
東南アジア線は前年比2.8%で8,233人、搭乗率16.8%
オセアニア線は前年比0.0%で0人、搭乗率0.0%
ハワイ・グアム線は前年比0.4%で328人、搭乗率22.0%
韓国線は前年比0.9%で496人、搭乗率17.9%
中国線は前年比0.4%で557人、搭乗率37.4%
【2020年4月運航状況】
国際線運航実績では、運航率99.4%、定時出発率96.2%
国内線運航実績では、運航率98.9%、定時出発率98.7%
新型コロナウイルスの影響が色濃く数字に表れました。ウイルス終息までは我慢の期間が続きます。多くの国でピーク感染のピークを迎えたことから今後国際線の再開に向けた動きも注目される点となります。
また前回の発表から本日までで、傘下のジップエアが貨物便として就航することが発表されています。
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