FSC 事故・トラブル

ベトナム航空の乗客が、降機時にタラップから転落し死亡

6月15日、ホーチミン・タンソンニャット国際空港にてベトナム航空機(VN1379便)から降機していた乗客がタラップから転落し死亡する事故が起きました。

スポンサーリンク

死亡した乗客はフエからホーチミンまで家族と搭乗した50歳の女性で、ホーチミン空港に到着し降機時にタラップから転落し、頭を強く打ち救急搬送されたものの、死亡となりました。なお事故当時は、雨は降っていなかったとされ、同社は事故原因を解明し、乗客の法的権利を確保するための手続きを当局と進めるとしています。

日本でもLCCが普及したことにより、タラップを使用した搭乗方法が増えていることから、誰でも起こりうる事故であり利用の際は注意が必要です。参考記事:vnexpress 画像引用:Vietnam Airlines

スポンサーリンク

ベトナム航空、日越両国政府の制限緩和を前提に東京/成田・大阪/関西線の7月からの再開を検討

ベトナム航空、アンコール航空の株式49%を売却 売却先は中国系企業が有力

カンタス航空、ジェットスターパシフィックの合弁事業から撤退へ ブランドはパシフィック航空に

スポンサーリンク