ピーチアビエーションは、新型コロナウイルスの影響にともなう国内線の減便、運休を段階的に解消し、7月22日からすべての国内線の便で運航を再開することを決定したと発表しました。
スポンサーリンク
1日あたりの運航便数は、新型コロナウイルス感染拡大前に策定した国内線の事業計画通り22路線約100便となり、繁忙期となる8月1日~8月31日は、国内線の増便を実施し、当初の事業計画である3,270便を上回る、3,822便を運航します。(増便数:11路線552便)
また、既に発表の通り、明日6月19日から国内線全路線となる22路線で運航を再開するものの、一部路線では7月21日まで便数を減らして運航する計画としています。
今回の計画により、日本のエアライン国内線の計画としては、ピーチが一番最初にウイルス問題以前の水準に回復する目途がたった会社となり、早期需要回復が期待されます。画像引用:Peach Aviation
スポンサーリンク
スポンサーリンク