スカイマークは、政策コンテストで1年間のトライアル運航が認められた東京/羽田~宮古/下地島線について、2020年10月25日に開設することで調整していると、同社の奥野哲也経営企画部副部長が明らかにしたと宮古新報が報じました。
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国交省は、羽田空港の政策コンテスト枠(5便分)のうち5位のJAL三沢線と6位のスカイマークの下地島の総得点が僅差であったため両者にて1年間のトライアル運航※を実施することとし、その実績について有識者が再度評価を行い、当該1便の最終的な配分先を決定するとしています。
※ 2021年夏ダイヤ~冬ダイヤ(2021年3月末~2022年3月末)の1年間をトライアル運航期間(評価対象期間)とします。なお、トライアル運航期間前後の2020年冬ダイヤ及び2022年夏ダイヤの両期間についても、準備等のための暫定運航を認められています。
同社は、2015年3月まで沖縄/那覇~宮古線を運航しており、就航地は下地島になるものの、約5年振りの宮古島への乗り入れとなる見込みです。画像引用:Skymark
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