FSC 新規就航・増便・減便 羽田空港

エールフランス航空、10月までに運航規模を従来の6割まで回復させる方針 170都市に就航し、既存の成田・関西線に加え羽田線も運航再開予定

エールフランス航空は、9月と10月の運航計画を発表し、運航規模を従来の6割まで回復させ羽田・成田・関西線を含む170都市への運航を行う計画を発表しました。

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これらの計画は、入国制限等の解除を条件としており、就航都市と運航便数を徐々に拡大し、9月末に当初予定されていたフライトスケジュールの50%、10月末には60%にする計画です。

またこの計画により、約170都市の就航することになり、従来のネットワークの85%まで回復することになり、日本路線に限っては既存の成田・関西線に加え9月以降に羽田線も再開予定(予約の受付開始済み)となっています。なお関西線は、8月3日から現在の週2便の運航から週3便の運航となることが計画されています。以下就航都市一覧となります。

Photo : Air France

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