ジェットスタージャパンは、本日2020年7月11日より東京/成田～庄内、大阪/関西～福岡・熊本線の運航を再開します。これらの路線再開により同社の国内線は全路線が再開となります。
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同社は、7月に入ってから成田～高松・熊本・松山・大分・宮崎・高知・鹿児島・長崎、中部～新千歳・那覇線・鹿児島、関西～下地島線の運航を再開させており、本日の再開路線で全路線が回復します。なお高知～関西線は、新型コロナウイルスの影響により運休となっていますが、ウイルスの影響を受ける以前から目標搭乗率に届いていないことから、無期限運休扱いとなっています。
引き続き国際線は9月1日まで延長となっているものの、国内線においては、当初運航計画に対し約75％の運航率とし、お盆期間となる7日～17日は、約84%まで回復させる計画ですが、新型コロナウイルスの感染再拡大により親会社にあたるJALは需要が想定を下回っていることをを明らかにしており、今後ジェットスタージャパンの計画にも影響を与えることも考えられます。Photo : Jetstar Japan
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