ビスタラは、合計6機発注しているA321neo初号機を受領したことを発表しました。
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ビスタラのA321neoは、ビジネスクラスで12席、プレミアムエコノミーで24席、エコノミークラスで152席の3クラスの計188席仕様のレイアウトとなっており、機内wi-fiが装備されビジネスクラスはフルフラットシートが搭載されています。
Photo : Vistara
今回受領した機体は、計6機の導入を予定している内の初号機で、すべてエアリースコーポレーションを通してのリース導入となりCFM-Leap1Aエンジンを搭載します。
受領に際し同社のLeslie Thng CEOは、『A321が新たに加わることを歓迎する。この航空機は二酸化炭素排出量を削減した上に燃費効率・航続距離を向上させています。またインド発着の利用客にプレミアムな機内体験を提供でき、国際的な成長戦略に一致するものだ』とコメントしています。
同社は、JALとコードシェアを実施しているほか、羽田空港に乗り入れを予定しているエアラインとなり、今後日本でも身近なエアラインになります。
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