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2019年度の年間定時運航率はスカイマークが首位、最下位はピーチ

国交省は、2019年度の年間定時運航率を発表し、3年連続でスカイマーク首位になった事が明らかになりました。

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国内12社が対象となっており、2019年度の年間の定時運航率は以下の通りです。※)定時運航率(全体の便数に占める出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合)

1位 スカイマーク 95.02%
2位 スターフライヤー 94.72%
3位 エアドゥ 93.13%
4位 ソラシドエア 91.66%
5位 日本航空(ジェイエア・HAC含む) 89.55
6位 ANA(ANAウイングス含む) 88.53%
7位 日本トランスオーシャン航空 87.95%
8位 エアアジアジャパン 85.58%
9位 バニラエア 80.83 ※令和元年9月をもって運航を終了
10位  春秋航空日本 80.77%
11位  ジェットスタージャパン 79.90%
12位  ピーチアビエーション 78.41%

以上の結果から、スカイマークが3年連続で年間定時運航率の1位となり、同社が会社全体で取り組んでいる定時運航率の向上への取り組みが実を結んでいます。Photo : Skymark

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