先週(2020年7月26日から8月1日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ANA、国内線の路線・便数計画の一部変更を発表 感染拡大で減便を実施【7月27日発表分】
2位 バリ島、陰性証明を条件に9月11日から外国人観光客を受け入れへ
3位 ボーイング、B747の生産を2022年に終了することを発表 B777Xも納期遅延へ
4位 【速報】ノックエアが会社更生手続きを申請 事実上の経営破綻
5位 アリタリア航空、東京/羽田~ローマ線の就航を2020年9月3日に延期 週3往復で運航
6位 KLMオランダ航空、B747-400型機を10月にも完全に退役へ
7位 アシアナ航空の売却計画に暗雲 買収予定のHDCが資産の再調査を要求
8位 ハワイアン航空、B787-9型機の受領を最低でも1年延期へ
9位 エアバス、航空機需要の低下によりA350の生産数を更に削減
先週は、ANAが再度国内線において減便を実施する記事が多くのアクセスを集めました。国内旅客が回復基調でGO TO トラベルの需要も期待されていましたが、感染再拡大やキャンペーンの対象から東京が外れたことにより影響を受けました。JALも同様に減便を発表しており、頼みの綱である国内線でも先行き不透明な状況となっています。
そのほかボーイングがB747の生産終了を発表したほか、また1社経営破綻するなど、このウイルスにより予想もできなかった事態が続いています。Photo : Airbus