KLMオランダ航空のアムステルダム発イビサ島行きの機内で、男性2名がマスクの着用を拒否したことから、乱闘が起き、男性2名が拘束されるトラブルが起きました。
これまでの情報によると、逮捕された男性はイギリス人男性2名で、客室乗務員がマスクを着用するよう求めたのがトラブルの発端となり、別の乗客ともトラブルとなり乱闘となりました。
トラブル時は飛行中で、逮捕された男性2名は、フライト中ウォッカを飲んでいたとされています。
現在同社では、飲食時を除き搭乗ゲートから目的地のゲートを通過するまでマスクを着用するよう求めており、この男性2名は暴れたのちに、客室乗務員と別の乗客により拘束され、現地警察に引き渡され逮捕されています。