FSC 中部国際空港(セントレア) 新規就航・増便・減便 羽田空港 関西国際空港

デルタ航空、冬ダイヤ以降の運航計画を発表 羽田~ホノルル線は12月に運航再開 関西発着は当面全便運休へ

デルタ航空は、入国制限の解除やワクチン接種開始などを想定した冬ダイヤ以降の運航計画を発表し、現段階で東京/羽田~ホノルル線は12月から運航を再開し、来夏スケジュールでは、アメリカ7都市と羽田空港を結ぶことを発表しました。詳細は以下の通りです。

現在同社は、アトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、シアトルから日本へ最大週14便のフライトを提供していますが、冬ダイヤより運航規模を拡大させる計画です。

【冬ダイヤ:2020年10月25日~2021年3月27日 / 夏ダイヤ:2021年3月28日~2021年10月30日】
◇羽田~アトランタ 週4便A350-900 / 週7便A350-900
◇羽田~デトロイト 週3便A350-900 / 週7便A350-900
◇羽田~ロサンゼルス 週3便A350-900 / 週7便A350-900
◇羽田~ミネアポリス 運休 / 週5便A350-900
◇羽田~シアトル 週4便A330-900neo / 週7便A330-900neo
◇羽田~ポートランド 運休 / 週5便A330-200
◇羽田~ホノルル 週4便B767-300ER / 週7便B767-300ER ※運航再開は12月19日~
◆中部~デトロイト 運休 / 週3便A330-200

※現段階で、2021年10月30までに大阪/関西~ホノルル・シアトル、名古屋/中部~ホノルル線の再開は予定されておりません。Photo : Airbus

デルタ航空、中央席の空席化を2021年1月6日まで延長『飛行機の安全性に対する信頼を取り戻す』

デルタ航空、B777型機全機を年内までに退役へ

デルタ航空、B797が開発となれば最大200機導入との意向を表明