先週(2020年8月30日から9月5日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
2位 カンタス航空、15分で結果が判明するウイルステストにより国際線再開も 日本線の再開も視野
3位 エバー航空、B787-10型機の未受領分の7機をB777F型機とB787-9型機に発注を変更
4位 ピーチ、2020年10月25日より新千歳・仙台～沖縄/那覇線に新規就航
5位 フィンエアー、関西・中部の運航再開は現時点では10月を予定
6位 カタール航空、エアバスと新造機の受領時期の延期で合意 ボーイングとは交渉継続も再び警告『再び私たちに会うことは無い』
7位 ベトナム航空当局、9月15日から日本線の再開を認可する方針
8位 ブランデンブルク空港の開港に伴いシェーネフェルト空港はターミナル5に 開港日はルフトハンザとイージージェットが平行着陸するパフォーマンス
9位 シンガポール航空、日本路線の10-11月の最新のフライトスケジュールを発表 11月に関西線を増便へ
10位 スイスインターナショナルエアラインズ、東京/成田～チューリッヒ線の増便を10月に延期
新路線情報に加え、カンタス航空がウイルス検査による国際線再開を検討しているという話題が多くのアクセスを集めました。今後国際線の再開は、トラベルバブルを基本に再開していくものとみられていますが、日本においてはPCR検査数が限られることから、需要があったとしても大幅な増便が望めないのが現状となっています。
以前のような国際旅客便数を受け入れるには、PCR検査がネックとなることから、ワクチン流通後どのような制度のもと国際線を運用するのか注目されます。Photo : LAX Airport
