FSC 機材 羽田空港 航空ニュース

ガルーダインドネシア航空のマスク姿のA330-900neoが本日8日羽田に初飛来 翌日の出発まで夜間駐機

ガルーダインドネシア航空が運用を開始したマスク姿のA330-900neoが本日10月8日、羽田空港に初飛来します。


Photo : Garuda Indonesia

当該機は、『PK-GHG 』となり機体には、『マスクを着用しよう』インドネシア語で描かれています。この取り組みは政府が国民に対してマスクを着用するように呼び掛けている取り組みをサポートするものとしており、今後このデザイン機は計5機まで増やす計画としています。

同機は、GA874ジャカルタ発羽田行きとして羽田空港に08:50に到着し、翌日10月9日GA875羽田発ジャカルタ行きの11:45分の出発まで夜間駐機する予定となっています。

なお今後の同機の運用スケジュールは以下の通りです。
 
Photo : Garuda Indonesia

カーゴルックス、特別塗装となるマスク姿のB747-8F型機を公開

ガルーダインドネシア航空、最新の10月の日本路線の運航計画を発表

ガルーダインドネシア航空、客室乗務員のマスク着用を止めることを検討 表情が見えないとクレーム