学校法人東邦大学、日本空港ビルデング株式会社および東京国際空港ターミナル株式会社、H.U.グループホールディングス株式会社は、東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニックにて実施中の唾液PCR検査について、検査体制を拡充し、11月9日より検体採取後「最短2時間」 での陰性証明書発行が可能になったことを発表しました。
これまでは検査の翌日18時以降に陰性証明書の受け取りが可能となっていましたが、大幅に短縮されます。なお成田空港のPCRセンターも即日発行に対応していますが、検査受付後最短2時間、検査後最短90分で陰性証明書を発行しています。
Photo : 日本空港ビルデング
また、オンライン予約に加え、スマートフォンのPHR(PersonalHealth Record)アプリに検査結果を通知するサービスを開始するとしており、羽田空港における海外渡航者向けPCR検査の利便性を高め、空の旅を通じた国際間の往来再開に向けて貢献したいとコメントしています。
なお料金は、検査料・証明書発行料を含み税込38,500円となります。詳細はこちら